こらぼシティ活動レポート

９月２１日（土）に行われた「こらぼシティ」当日の様子をレポートします！

準備スタート前に、今回のこらぼシティに参画するコンテンツの皆さんが集合して全体会を開催！

これまでシティミーティングは開催してきたのですが、中にはタイミングが合わず、参加できていなかった方もいらっしゃるので、こうやって一同に会すのは実は初めてだったりします。

こども×まちプロジェクトinあだち（通称：あだちこらぼ）の立ち上げから２年。

こらぼシティ準備会から１年。

シティミーティングを５回重ねて今日という日を迎えることができました。

このこらぼシティの目的は「未来の地域自治の基盤を作ること」。

参加者は「お客様」ではなく、「市民」として、このまちで自分が何をできるだろうか、と自治を考えるきっかけにしてほしい、と開催の目的を全体で共有し、準備へ。

開始時間の１０時になる前から、受付には長蛇の列が。

ホールのホワイエを利用して列を整理しました。

ギャラクシティスタッフの皆さんの手際のいい誘導と、臨機応変な対応に助けられました。

本当にありがとうございました。

大人気だったのは「お仕事体験」。

既存のお仕事はすぐに満席になってしまいました。

そこで、臨時のお仕事を作ることに。

・コラ電社員

・グラフィックアーティスト

・ハンドメイド作家

・流しお菓子運営スタッフ

など、子どもたちのお店の店長に相談しながら、新しい仕事が作られていきました。

もう一つ、大人気だったエリアが「こらぼシティ神社」。

わなげなどの縁日のほか、お神輿、お囃子など、まちのコミュニティをつくる「お祭り」の要素がもりだくさん。

お仕事体験は主に小学生を対象としていたので、未就学児もできる縁日は家族みんなで参加がしやすかったようです。

こども神輿を担いで、こらぼシティ（ギャラクシティ）を練り歩きました。

会場の中央にあるモールには、こらぼシティ商店街を作りました。

中央にはまちの中で困ったことなどを相談する「まちづくり相談所」が開設されました。

「まちづくり相談所」はこらぼシティカードの交換所でもありました。

今回のこらぼシティでは、お仕事体験をしてコラボという通貨をお給料としてもらえるほかに、

・コミュニティ活性化

・防災力

・環境改善

と３つのカテゴリのまちをよくするクエストをクリアすると、カードが一枚もらえる仕組みを設けました。

＞＞＞レポート②へ続く